※読んだ本の内容の個人的なメモの記載です。
目次
読んだ本
売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
目的を何にするか
- その目的を成す目標、数値の具体化
- 目指さないものの具体化
- 属人的ではなく仕組みで数字を積み上げる
- ただし積み上げる上限は決まっている
→「制約を設ける」 - 100食=売り上げの上限
- ありえないは現状の仕組み
→「制約」の中で「ありえる」を仕組みでつくる
「制約」が生み出した5つのメリット
- 時間削減
100食の制約があるから、
忙しい=早く売り切れる=時間が削減できる - 経費削減
100食の制約があるから、
仕入れる量を一定にできる=ロスが少なくて済む=経費が削減できる - 経営が簡単になる
100食の制約があるから、
メニューを極限まで減らせる=1つ1つにこだわって商品開発できる=圧倒的な商品力 - どんな人も即戦力
100食の制約があるから、
覚えることが少ない=誰でもできることができる人=今いる人とうまくやれる人が即戦力 - 売り上げ至上主義からの解放
100食の制約があるから、
目標は売り切るだけ=もっとやれもっとやれがない=やさしい職場の実現
響いた言葉
- 有給休暇に理由なんていらない
- 売り上げの責任は経営者
- 広報は現場の仕事じゃない
- 自分がやりたくないことを、なぜ人にやらせようとするのか?
- そもそも就業時間内に利益を出せない商品、企画はだめじゃないの?
- 会社が儲かっても社員が報われないのはおかしい
- 会社は明日の責任を、社員は今日の責任を。
- 労働者市場の最前線からの撤退
- 誰かいい人はいないのか?の前にうちはいい会社なのか?を考える
- 一生懸命働くことがスタンダードだった人たちを大切にしたい
- 普通の人なんていない、そもそもみんなマイノリティ
- 従業員の多様性はお客様の多様性も生んだ
- わたしはあなたと働きたい
- 災害はこれからも毎年やってくる
- 目指すのは軍隊アリ戦法
- 人生100年時代の働き方モデル
- 持続可能な働き方へ
- 自分のやり方でやってきた結末が今の自分
- 他の人がやらないことを選ぶのはものすごく孤独。でも…
売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)